のん窯「手のひらの動物展」終了のお知らせ

昨日、楽しい動物だらけの展示会「手のひらの動物展」が終了いたしました。

たくさんのお客様に来ていただきました。

楽しく笑顔で帰って行かれるお客様の姿に、私も幸せな気持ちにさせていただきました。

のん窯さんのお力はスゴイです。

暮らしの中に、「いきもの」を感じる。

作り手の「ぬくもり」を感じる。

生活の中に、「なんだかあったかい」が増えていく。

そんなお手伝いができればなぁと思う日々でした。

本当にありがとうございました!

 

 

まもなく終了!

こんにちは!

たのしいのん窯さんの展示、「手のひらの動物展」もまもなく終了。

まだまだかわいい動物たちがたくさんおります。

まだ見ていないという方は、ぜひ遊びにいらしてください!

「漆 / jewelry 展」開催のお知らせ

LANDPROTECT 「漆 / jewelry展」
2019.4.13(sat)~5.12(sun)

展示期間中も、毎週水曜日と第3火曜日は定休日のためお休みです。
※最終日、展示は17時で終了とさせていただきます。

 

手に取る、見つめる、身につける。

期間中、miageru.店内で「LANDPROTECT ・漆 / jewelry 展」を開催いたします。アクセサリーを中心とした漆作品を多数展示。作品はご購入ができ、当日お持ち帰りいただけます。

雪解け、桜、青い空。

春はなにか新しいことを始めたり、ふと思い立ち、誰かに会いたくなる季節。

お出かけの時に身につけたり、あの人にプレゼントしたり。

ずっと大切にしたいと思える、漆のアクセサリーに出会える展示会です。

桜川が、一年で一番盛り上がる季節。
美しい作品、美しい桜並木と一緒に、お待ちしております。

【金継ぎワークショップ】
5/12(日) 13:00〜1600
定員 4名様(予約優先)

展示最終日に、金継ぎのワークショップを開催致します。

【作家紹介】

  島守宏和 Hirokazu Shimamori

1984年、青森県八戸市生まれ。八戸北高等学校卒業後、長岡造形大学に進学。工芸デザインコース彫金を専攻。卒業制作展では優秀賞を受賞。在学時より伝統技術に興味を持ち、卒業後は生まれ育った地元の伝統工芸の仕事がしたいと決心し帰郷。津軽塗技術研修所(青森県弘前市)に通い、漆塗りの基礎、津軽塗の技術を学ぶ。津軽塗秀作展では〝silver×津軽塗″のオリジナルリングを発表し優秀賞を受賞。2010年研修所を卒業後、地元八戸市に戻り制作活動を始める。翌年2011年には八戸ポータルミュージアムものづくりスタジオにてオリジナルブランドLANDPROTECTのショップをオープン (2011年~2014年)。同年、ナガオカケンメイ氏キュレートによる企画展「NIPPON VISION 4 」(新宿伊勢丹)に出品。更に同企画の2013年「NIPPON の47人」(渋谷ヒカリエなど)に選出され巡回展に出品。新たな津軽塗の魅力を発信した。企画展、グループ展、クラフトフェアなど数多く参加。BSプレミアム「ひらり東北の旅」にて津軽塗リングが紹介されるなど新しい取り組み、デザインが注目されている。

LANDPROTECT – ランドプロテクト
ランドプロテクト 漆/JEWELRY 青森県八戸市鮫町大開15-10
landprotect.shop@gmail.com
http://landprotect.jp/

【再入荷】春色のマグカップ

こんにちは!

青森は寒さが厳しい日が続いていますね。

あったかいものを食べて、春の訪れを待つしかないですね!

前回入荷してすぐに売りきれてしまった「パステルカラーのマグカップ」が入荷しました。

可愛いです。

どの色もいいので、迷ってしまうんです。

コーヒー、ミルクティー、ホットチョコレートなど、優しくてあたたかい飲み物を楽しみたいです。

お取り置きもできますので、お気軽にご連絡くださいませ。

【陶芸ゆたか】
マグカップ   1,296円(税込)
◯磁器
◯300ml
◯食洗機・電子レンジ使用可/オーブン使用不可

春のグラスでいちごパフェ

こんにちは!

スーパーでは、春のいちごのお菓子がたくさん売っていますね!

バレンタイン売り場も華やかですし、甘いものが欲しくなってしまいます。

今日は、津軽びいどろの「12色のグラス」を使って、グラスパフェを作ってみました。

いちご、クッキーアイス、いちごチョコ、ホイップを使って簡単に。

ガタガタになりがちな下の層の部分は、ピンクの色ガラスがカバーしてくれるので、失敗知らずです。

量もちょうどいい感じで、ぺろりといただけます。

グラスの色を変えて、季節のフルーツで色々試すのもいいかなと思いました。

うれしいお知らせ

こんにちは!

本日は嬉しいお知らせです。

年末に立て続けに取材していただきmiageru.をご紹介していただいております。

まずは青森県内のローカル情報をあつめたWEBマガジン「Locolle(ローコレ)」です。

グルメ情報から雑貨店、アート関連の記事などもあります。若い方にもオススメの情報がたくさん掲載されています。

miageru.をご紹介していただいた記事はこちら→ Locolle

そして、青森県で運営している「まるごと青森」というサイトでもmiageru.を紹介していただきました。

現在開催中の「雪と林檎展」や、「tovoのチャリティリンゴジュース」についても記載していただきました。

他の記事も、大変読み応えがあり、お出かけの参考にしたり、観光でいらしたお客様にご紹介したいサイトだなと感じました。

miageru.をご紹介していただいた記事はこちら→まるごと青森

本当にありがとうございます。

こうした情報サイトを見ると、地元にいても、知らないことがけっこう多いんだなぁと気付かされます。

青森は本当に魅力的な土地で、ここで暮らすことができて幸せだなと思います。

リース柄の豆皿と、赤のブラウス

こんにちは!

だんだんとクリスマスムードも高まってきましたね。

今日は「雪と林檎展」から、クリスマスにぴったりの作品をご紹介いたします。

まずは「のん窯」さんの豆皿!

可愛らしいです〜!

青と赤のリース柄が大人っぽいです。

クリスマスプレゼントに、オススメですよ。

cotonさんの真っ赤なブラウスは、クリスマスに着たくなる可愛らしさ。

背中の切り返しと、くしゅくしゅの袖がポイントです。

 

 

【雪と林檎展】開催のお知らせ

2018/12/13(木)~2019/1/14(月)

ワクワクするクリスマス、みんなが集まるお正月。はらはらと降る白い雪、真っ赤なほっぺと、林檎。

miageru.でお取り扱いさせていただいている作家さんの、合同企画展を開催します。

「みんなで何か、テーマを決めて展示できたら楽しそう!」そんな一言ではじまった、小さなお楽しみの第二弾です。

今回は、サンタさんの衣装や、大晦日の紅白歌合戦でもおなじみの「赤」と「白」を集めます。

作家さんには、ざっくりと、この2色に近い色合いの作品をお持ちいただきます。

いつもとは違った雰囲気のmiageru.へ、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。

【参加作家】coton・さきおりCHICKA・のん窯・ripples

tovoのりんごジュース、あります!

こんにちは!

今日はとってもおいしいりんごジュースをご紹介します。もちろんストレート!りんご農家さんの本気のジュースです。

数が少ないので、ビビビと感じた方はぜひご来店くださいませ。生産者様のご厚意で、試飲用のジュースもございます。一口飲めば、納得の美味しさです。

ラベルがユニークですね。これは、りんごをモチーフにして「フクロウ」を描いています。

なんとなくデザインを見てピンときた方もいらっしゃるかもしれません。

「tovo(トヴォ)」がつくった、チャリティーりんごジュースなのです。

【tovo(トヴォ)】
2011年3月11日の東日本大震災によって、親を失った子供たちを、青森から支援するプロジェクトです。チャリティーグッズを制作・販売し、その経費を除いた全ての収益を、長期的な子供たちの心のケアの為、あしなが育英会へ継続的に寄付し、青森から「あなたがたのそばにいつもいますよ」と伝え続けます。ご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。

WEB tovo2011.com

SHOP shop.tovo2011.com

miageru.でも以前から「tovo plus」というフリーペーパーを置かせていただいていますが、販売という形でご協力できるのは初めてです。

「tovo plus」は、青森県に住む「家族」の写真とインタビューで、東日本大震災以降の「家族」の様子、変化、そしてこれからをフリーペーパーを通して100ヶ月間にわたり伝え続けるプロジェクトです。

そこで、震災当時の私の感じたこと、その後の変化などなどを綴らせていただこうと思います。(誰にも頼まれていません、しかも長いです)

「震災当時、私は青森駅ビル内の無印良品でスタッフとして勤務しておりました。大震災の少し前、ニュージーランドでも大きな地震があり、そのニュースを見て、他のスタッフとなんだかこわいねぇ、こういうことって続くからやだね、気をつけようね、と話した矢先の出来事だったので、とても恐ろしかったことを記憶しています。

ガタッと大きな揺れがおこり、洋服をかけていたハンガーが、のしのしと揺れて、間も無く電気が消えました。

当時、ラビナ(駅ビルの名前)の4階は美容室で(現在美容室は5階にあります)動かないエスカレーターを、頭にタオルを巻いたまま、濡れ髪のお客様がバタバタと降りて行きました。

館内放送の指示があり、お客様の安全を確保して、すぐに避難していただきました。

スタッフはしばらく待機です。大きな破損もなく、何が起こったか全くわかりませんでした。

ようやく1階の避難口に集合となり、しばらく待機ののち、解散になりました。駅の方では、誰かが「津波が来る!」と叫んでいました。

なんで津波?とその時は思いました。そして海とは反対側の自宅へと歩き出しました。

信号はすべて止まっていました。バスには乗らない方が安全だと思いました。

家に帰ってもよくわからないまま、時間だけがすぎていきました。携帯で色々調べたかったけど、いつまで続くかわからない停電、職場からの電話に出られないと困るので、なるべくさわらないようにしていました。

それからしばらく経って、何度か余震があり、停電のたびに休業しながらもなんとか普段の日々を取り戻そうとしていました。

物流体制が整うまで、品薄状態が続きました。「今」必要なものは、いつまで経っても手に入りませんでした。

いつもモノであふれていた世界が、あっけなくこんなことになってしまうなんて、信じられませんでした。こんなに危うい世界だったのに、私は何に安堵して暮らしていたんだろう。

この時の気持ちが、私の創業の理由の1つです。

悔しかった。とてつもなく悔しかった。無力な自分、そして何も考えずに生きていた自分。このままではいけない、そう思いました。

3月といえば、新生活の準備。進学、就職、転勤、引っ越しに伴う家具のご購入が、1年で一番多い月、いわゆる繁忙期です。

あの時ばかりは、いつもと様子が違っていました。

就職先が、ない、流れた。

進学先と、全く連絡が取れない。

立ち入りできない地区だが、近くまで行くしかない。

多くの方が、不安を抱えていらっしゃいました。でも、みなさん口を揃えて、「でも仕方ない、命があるだけ、よかったと思う。もう決まっていることだから、わからないけど、行くしかない。」

あんなに悲しい繁忙期は、後にも先にもありません。

私には何ができるかな。

自問自答してたどり着いたこたえの1つが、「miageru.」です。

私にできることなんて、たかが知れています。まだまだ未熟です。だけど本気で生きよう。死ぬまで本気で生きよう。

そう、心に決めて、今日まで過ごしています。

これからも、それは変わりません。」

miageru.

「イッピン」本日放送です!

いよいよ本日、「イッピン」が放送されます。

津軽びいどろと、ripplesさんが紹介されますよ。

当店でも、ほんの少し撮影していただきましたので、ぜひご覧くださいませ。

紹介される「ねぶた」シリーズ、たくさん揃えてお待ちしております。

お土産や、クリスマスプレゼント、自分へのご褒美に。。

雪の季節に、カラフルな「ねぶた」シリーズはとてもロマンチック。ビールを注いでもいい感じです。

今年はクリスマスラッピングをミントグリーン × ホワイトパールにして見ました。

箱付の商品の包装は無料ですので、お気軽にお申し付けくださいませ!