恐怖の四十肩

お久しぶりのブログですね。
ここ一年は色々と忙しく、自分の時間があまり持てずにいたので「おでかけブログ」もなかなか更新できずにおりました。今年こそは色々とおでかけしたいなと思いつつ、もうなんでもイイから書いちゃえ、今日はそんなお話でございます。

最近、店内のPOPを手描きにして統一していこうと思い、ちょびちょび書き進めておりました。やや強めのクセ字且つ、書き損じ大魔王なので意外と時間がかかるのです。
そんな穏やかな昼下がり、事件は起こりました。

突然右肩に違和感、そして肩が上がらないという衝撃の事態が。

待て待てぃ。スポーツとは無縁、怪我らしい怪我はしたことがない私。疲れが溜まった時にやってくる頚椎の痛みとも違う、、な、なんだこれ?

戸惑いながらも「さてはこれが噂の四十肩か?私も大人の仲間入りっと!」と余裕をぶっこき、安静にしてれば治るのかな〜なんて思っておりました。

しかしながら、時が経てば経つほどに痛みは増し、なんだか二の腕の前の方がめっちゃ痛い。
そうこうしているうちに、肩の可動域はどんどん狭くなり、右手がゴジラのような状態に。腕を下ろすのも動かすのも激痛が走るようになりました。

「これが四十肩だと?こんなに凄まじい痛みなのに、みんな笑って四十肩だ、五十肩だと言って湿布でやり過ごしているのか?嘘だろ・・?わたし、そんなに、軟弱なの?!もう生きていけない!」

と、軽く絶望しつつ、閉店時間を迎え帰る頃には、脇を閉めた状態でしか腕を動かせなくなってしまいました。

手首をダラリと下げた悲しい姿、そう、友好珍獣ピグモンとなってしまったのです。
恐ろしいことに、ピグモンから人間になろうとすると激痛が走り、どうにもならないのです。

トイレ、着替え、食事、入浴、あらゆる場面で激痛が走ります。
でも四十肩だし、湿布を貼ってやり過ごすことしかできないのかな、くそぅ、おのれ、っぐぬぬぬぬ。。

ピグモンは時折切ない表情を浮かべ、歩くたびに歯を食いしばります。

もう軟弱者でもかまわない。だって時代は令和だから。

ふた晩ほど寝返りを打てない地獄の夜を過ごし、ピグモンはついに我慢の限界を迎え、整形外科へ行きました。

「ほら見て、ここ白いのわかる?」
「あ、なんですかこれ?」
「これね、石灰なの、運動会とかで使うやつ。」
「いわゆる四十肩なんですか?」
「全然違うよ、けっこう痛いでしょ?」

ハイ、痛いですめちゃくちゃ!
そんでもって、せ、せ、せ石灰?なぜそんなものが?これが痛みの原因と!
先生は優しく、なんか風邪みたいに、原因はなくてもできちゃうんだよね、でも治るからね、注射どうする?楽になるよ。とおっしゃってくださいました。

注射と湿布、飲み薬。三種の神器で私は華麗な復活を果たし、ピグモンから人間に戻ることができました。
チラリと調べたら、肩に石灰は40代〜50代に女性に多くみられる症状だそうです。結局、加齢なのかな、ぐすん。

最近は更年期もあって体調がままならず、前はもっと頑張れたのに頑張れない自分に苛立つことが多い日々です。でも痛い思いや辛い思いをすると、もっと優しくなろう、今まで気が付かなかったけど、こんな思いをしていた人がいるのか、もっと想像力がないとなぁ、などとと色々考えることができます。

今が一番若いから、と無理しがちだけど、思いもよらぬ角度からしっぺ返しがきたり。元気に働くためには、日々の生活改善だなと改めて思いました。今年こそはすこやかスリムボディになるぞ。

最後に、待合室で「そういえばこの前N中学校の前でクマ歩いでらったよ。気ぃつけへ。」と話し声が聞こえてきました。落ち着いたかと思っていたけどまだいるのか、そりゃいるよね。

本当のクマ情報は、くまログではなく病院の待合室にあるのかもしれません。

新商品のサボテンの手ぬぐい。可愛いですよね!