最近のお店の様子

こんにちは。

青森は各地でお祭りが賑わっています。
楽しい一週間ですね。

このお祭り期間が終わってしまえば、あっという間に、秋、そして冬。

寒いのも雪も大変ですが、食べるお楽しみは増える季節だと思います。ダイエットも気にしつつ、素敵な食卓のお手伝いができるような器や雑貨をご提案できたらなぁと考えています。

最近のお店の様子をご紹介します。

新しい色が増えました!
作家さんの作品もたくさんありますよ。
weckシリーズはいきなり大人気です。
風呂敷は贈り物に選ばれる方が多いです。
桜の木も青々として、元気です。
通路は広く!スッキリ!が好きです。ベビーカーなどなど、通れます。
器の裏側も見ていただきたいので、一枚ずつ陳列していますが、在庫はございます。

 

こんな感じでした!

市場分析

このくだりを更新するのはすごく久しぶりです。。。

創業までのアレヤコレヤを綴ります。前回は、経営ビジョンをまとめるところまででした。こちらも時々更新いたしますので、ご興味のある方だけ、、どうぞよろしくお願いいたします。

「いやいやこんなの無理ですわ。」とビビりながらも、「あくまでも計画ですから(ニッコリ)」というイケメンIMの言葉に頷きながら経営ビジョンをまとめたら、次は「市場分析」が待っています。

これは、いわゆる顧客ニーズ、
①自分が事業を展開したいと考えるお客様層は、どんな人で、一体どんなことに興味を持ち、どんな暮らしをして、どんなことにお金を使うのか、を深く具体的に掘り下げます。

②ニーズに対して、戦略を立てる。その人がどんなことを求めているかをさらに掘り下げます。

③求めているものに対して、具体的な商品を当てはめていきます。

この3段階で考えました。
ポイントは、とにかく具体的!

例えば、「30代女性・独身」というざっくりした感じではなくて、「30代女性・独身・一人暮らし・ひと月の収入いくら・彼氏あり・部屋の雰囲気・こだわりを持っていること、、、」などなど、かなり細かく、具体的にです。横文字にすると、パーソナルイメージ?ですかね。違ってたらすみません。。

例えば友達を一人思い浮かべて、「彼女だったらどうかな?」というふうに考えるイメージです。

これをあらゆるパターンで繰り返すので、かなりの時間を要しました。

イケメンIM曰く、「ここがとっても重要ですよ(ニッコリ)」ということだったので、いろんな人を妄想しながら考えました。
長い間販売員をしていたので、その時に感じていたお客様のイメージも参考にさせていただいたり。。。

「服装がこういう方で、メイクや髪型がこういう方は、フムフム、そういえばあの商品をよくご購入されていたなぁ。」みたいな感じです。

この段階では、長年人前に出て働いてきたんだから、あらゆるタイプの人と出会っているのだ私は!

なんて考えていましたが、限られた場所、限られたブランド、限られたお客様、、、。まさに井の中の蛙だったことを、後から思い知ることになるのでした。

続く。

経営ビジョンとは?

経営ビジョン。。そう言われても、なかなかピンとこないですよね。
そもそも「経営とは?」
そういうレベルでした。実は今でも、あまりよくわかっていません。今後も勉強が必要だなと感じています。

事業計画書における経営ビジョンとは、お店をやっていく上で、半年後、一年後、三年後、、、、数値や、お店の状況、規模など具体的にどうなっていたいかを考えて目標を定めるイメージです。たぶん。

miageru.の場合だと、ターゲットとするお客様数に対して、いつまでにどれくらいの認知度になっているのか、売り上げは月いくらになっているのか、従業員、店舗の数は、、などなど。
あとはやってみたい企画や取り組みなどをまとめました。

お店が始まってまだ僅かですが、すでに計画通りにはいかないものなのだな、と感じています。

というのも、この計画書を立てている段階では
「私はなんでもできる!夢!広がる!無限大!」
という状態なので好き勝手妄想できるのですが、だんだんお金とかお金とかお金とか自分のキャパを思い知ることになったりだとか、様々な場面に直面するたびに、
「うむ。ちょっと考えよう。。」
ということになるわけです。

でも自分で立てた目標だし、これができるなら、ということで進めていくのが事業計画なので、タイミングを見ながら前進し、一歩一歩理想に近づけたらなと思います。

何日も机にかじりついて考えたことより、その場のインスピレーションやタイミングの方が大事じゃない?と思って生きてきましたが、そのまま突き進むと、何が大切なのか、本当に大事なことを見落とす可能性があります。冷静にきちっと考えたことが正解って、、あると思います!

なので意味がわからなくてもめんどくさくても、事業計画は頑張って作る価値アリです。

話を経営ビジョンに戻しますと、なるべく具体的に目標設定した方が、あとあと実現しやすいと思います。半年後までにやろうと思っていたことがオープン時には実現できていたり、前後することもあるけれど、そこはあまり気にしないようにしています。
山あり谷あり。ウンウン。自分に言い聞かせながら日々頑張って行こうと思っています。

つづく。

オープンしました!

店内の様子その1

店内の様子その2

おかげさまで、無事にオープンを迎えることができました。
改めてたくさんの人に支えていただいているんだなと実感いたしました。

久しぶりの緊張で、初日はずっとそわそわして過ごしてしまいました。感動や達成感よりも、正直不安の方が大きいのです。
自分がご紹介したいと思った商品が受け入れていただけるのか、売り場に不備がないか。。。
不安いっぱいのままのスタートでしたが、たくさんのお客様に来ていただきました。
本当にありがとうございます。

決してわかりやすい場所ではないのですが、miageru.を探して訪れていただけることがとても嬉しいです。

お客様動向を見ながら、今後の商品を充実させていこうと考えています。
どんどん新しい発見ができるお店にしていきますね。
場所や見え方が変わると、思わぬ商品の魅力が見えてくると思います。

次回からはまた過去のお話に戻り、オープンに至るまでを綴っていきます。

これからもmiageru.をよろしくお願いいたします。

オープンを目の前にして思うこと

どうしよう、オープンか。。
三月は正直ほとんど記憶がなく、何かやらかしているような気がしてなりません。
もっと色々な思いがこみ上げてきたり、感動するかと思いきや、今のところ、それどころではございません。

仕事とは何か、人生とは何か。
この先この事業がどんな形になっていくのか、私の考えが今後どう変わっていくのか、まだわからないけれど、
たくさんの支えがあってここまでこれたことは決して忘れません。

積み重ねたこと一つ一つが、花びらとなり大きな花を咲かせますように。

きっと満開の桜の頃には、穏やかな気持ちで空を見上げているはずだ。

2017年3月8日
miageru.

企業理念とは

「まずは国語の部分。ここが一番大切で、ここさえキッチリ決めておけば、あとは楽ですよ。」

とイケメンIM。
ほんまかいな。文系の私としては、事業計画書の雛形にこの先何ページも続く数値と表みたいなページが憂鬱でなりませんよ。

と思いながらもはてさて、自分はなぜお店を始めたいのだろう。
なんのために?
どんな形で?

といろいろ考えてみました。事業計画書は、もちろん融資申請のための書類ではあるんだけど、こうやって一つ一つ考えていくことで、これから実際にお店作りを進めていくための指南書みたいなものになるんだなあ、と思いました。

もちろん今でもそう感じていますし、何か決めるときには必ず企業理念を振り返ります。
楽しいことを始めるには理由なんていらないけど、継続して、さらに利益を得るためにはぶれずにしっかりとした指針がないといけない、そんなイメージです。

こんなに一生懸命理念とか考えて創業するのに、よく悪いことして捕まる事業者や組織はどうして道がそれちゃうのかしら、なんて思ったり。素直でしょ?笑

しっかりとここで自分と向き合うことで、後からビビって逃げ出したくなった時の支えになります。

ちなみにmiageru.は二言目には「ジェンダー!』と叫び出しそうな、、、女性とは何か。を前面に打ち出した理念になっておりますよ。

つづく

店舗名の由来

まずはお店の名前。
いろいろ考えました。
一つ決めていたことは『桜』をなんらかの形で表現できないか?ということ。

というのも私が生まれて間もない頃、青森で大きな地震があったのですが(年齢がバレてしまう。。)その時に命を救ってくれたのが桜の木だったのです。

地震が起きた時、母は実家にいたそうです。当時母の実家の隣には大きな銭湯があり、ものすごく長い煙突あったのですが、それが地震で倒壊し、実家めがけて倒れてきてしまったのです。
みんな一斉に家から逃げたしたのですが、産後間もない母は動くことができず、私を抱きしめて震えていたそうです。

いよいよ建物にぶつかろうとした時、銭湯と家の間にあった桜の木が支えになり、煙突はそこで止まりました。

桜の木が支えてくれなかったら、私はこの世にいないでしょう。

だからすごく桜が好きで、毎年拝むような気持ちでお花見をしています。守ってもらっているような気がするというか、北国なので春の喜びはやはり大きいです。
愛犬にも「桜」という名前をつけました。もうすぐ13歳になりますが、すごく元気でいてくれています。

サクラ商店、チェリーブロッサム、、なんか恐ろしくダサイ名前ばかり浮かんで、そのままだと芸がないからちょっと考えを変えてみよう!ということで

桜→咲く→満開→足を止める→桜を見上げる

ここで「足を止める」というキーワードに引っかかって、だいぶダサイ案を出し続けたのち、miageru.(ミアゲル)に決めたのでした。ローマ字と最後のピリオドは雰囲気です。

この時はまだ本当に開業なんてできるわけがないと思っていて、とりあえずイケメンIMの手前、目標のオープン日を一年後に定め、ゆるりと職業訓練校(失業手当もらいながら資格取得の勉強ができる学校です)の準備を進めるのでした。

職業訓練校は、htmlとか勉強ができて、最終的に自分でホームページが作れるようになれたらいいね!というクラスだったのですが、、成果はご覧の有様です。
でも資格がいっぱい取得できたし、何よりかけがえのない出会いがあったのですごく有意義な時間でした。

この後、イケメンIM曰く「事業計画書の国語の部分」お店のコンセプトや経営理念を決めていくのですが、この作業はすごく楽しかったし、勉強になりました。

つづく

初めての起業相談

「お店を始める=起業」
ってことが今では理解できるのですが、自分の中で「起業って。。。そんなやる気満々系じゃないし」という気持ちが当時はありました。なんだか恥ずかしいというか、
「お店始めます!」
はなんだかかっこいい気がするのですが、
「ワタシ、起業します!」
だとなんかイメージが違う感じがして。(すごい偏見ですみません。)

なので、起業相談といっても、私にはあまり関係ないのかな?と思いながら相談ルームに向かったのでした。
ただ、私がやろうと思ってることを紙にチョチョっとまとめて、こうしたいんですけど、どうしたらいいんですかね?というようなことを聞きにいったと思います。

IMの方は思った以上に若く、イケメンでした。(やる気倍増)

お話を聞いてもらい、それじゃ、事業計画書を作りましょう!と提案していただきました。

ほぇ?事業計画書?

じぎょう?けいかく?
よくわからない。なんだろう。
思えば販売一筋10年。簡単な事務処理はしたことがあっても、いわゆるオフィスレディ的な仕事は全くやったことがないので、書類をまとめるなんて考えてだけでグェ〜。という感じ。
しかも売り場が全て!という考え方だったので、なんでお店をするのに書類なんて作んなきゃいけないんだ?いらねーだろ、と。
(今は事務処理仕事の大切さ、重要性を痛いほど感じています、、、ちゃんとした事務できる人ってどんな仕事でも通用する気がする。なんで事務は誰でもできるみたいなイメージで給料も安いんでしょうねぇ。私がポンコツすぎるだけ?)

しかしながら、
「事業計画書をまとめていくことで実現に向かって具体的に何をするべきかが見えてきますよ、一緒にやってみましょう。」
というイケメンIMのキラースマイルに、思わず首がコックリと頷いてしまい、次回までの宿題をいそいそと持ち帰るのでした。

確か最初の宿題は、お店の名前、開業日、コンセプトを決める。みたいなもんだったと思います。

つづく