こんにちは!爽やかな季節ですね。
フルーツが美味しいので、この季節が大好きです。
先日、大好物のスイカを食べました。昔から気が狂うくらい塩を振るのが好みですが、最近のスイカはすっかり甘くなり、塩がいらないくらいです。
さて、シンプルな広口グラスが入荷しています。
再生ガラスを使っており、職人が1つ1つ手作業で作っています。
量産品でありながら、ゆらぎやアンティークな雰囲気が魅力的です。
大きなグラスには、オレンジの輪切りがガバッと入りますので、フルーツティーやアイスコーヒー、流行りのクリームソーダも楽々です。
※リューズガラスは炉の中で溶かしたガラスを竿(さお)ですくい取り、型を使って形を整えながら空気を入れて吹く「型吹き成形」という技法を使って生産しています。
口の部分の盛り上がった箇所などは、吹き竿(さお)からガラスをカットした後の熱処理時にガラスが流れてできるもので、これもまた吹きガラスならではの特徴です。サイズや容量、重量に若干の差、形状の違いや気泡、ゆがみがあるなど、手作業でしか生まれない人の手の温かさを感じられる製品です。