「ripples」さんより、美しい作品が届きました。
可愛すぎるウミガメさんのネックレスや、爽やかなガラスのリングなど、キラキラ輝くガラスのアクセサリーがたくさん揃っています。
※当面の間、17時閉店とさせていただきます。
「ripples」さんより、美しい作品が届きました。
可愛すぎるウミガメさんのネックレスや、爽やかなガラスのリングなど、キラキラ輝くガラスのアクセサリーがたくさん揃っています。
※当面の間、17時閉店とさせていただきます。
「ふじわら陶房」さんより、楽しい作品が届きました。
おにぎり皿におにぎりをのせる、おにぎりonおにぎりも良いし、すじこやタラコなど、ご飯のお供をちょこちょこと盛り付けるのも楽しそう。
特大サイズのおにぎりプレートもございます。
箸置きもおにぎりにして、完璧なおにぎりライフを!
異なる質感を楽しむマグカップが入荷しました。
カラフルな器は元気をくれる気がします。
1日のはじまりや、ひと息つきたいときにおすすめです。
前回人気だったメロンシャーベット色(店主が勝手にそう呼んでます)も、再入荷しております。
※当面の間、17時閉店とさせていただきます。
こんにちは!
休業期間中、読み物記事をお読みいただきありがとうございました。
「ステイホームの最中、取材にでも行ったのかしら?」と心配してくださった方もいらっしゃるかもしれません。
安心してください。
今回は作家さんに写真を撮影していただき、メールのやりとりで質問した内容を記事にしました。
会話形式はすべてmiageru.のアドリブでございます!!!(笑)
きちんと許可をいただいた上で掲載させていただきました。「インタビューを受けたような錯覚に陥った」とお褒めの言葉(?)も頂戴しました。快くご協力してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
今度は本当に取材にお伺いしたいなと思います。
そんな日が来ることを祈りながら、日々過ごしていこうと思っています。
さて、昨日は母の日ということもあり、たくさんの贈り物を包ませていただきました。ありがとうございます。
華やかな紫陽花の手ぬぐいは、メッセージカード付きで、折り紙のように折りたたんだブーケになっています。
ちょっと遅れた母の日の贈り物や、自分へのご褒美にもおすすめです。
miageru.で作品をお取り扱いしている作家さんにご協力いただき、インタビューを通してものづくりの魅力に迫ります。
テーマは「作家の道具と材料」。
本日は、以前NHKBSプレミアム「イッピン」で紹介された(miageru.も便乗してチラリと撮影していただきました)りんごのペンダントが大人気の「ripples」さんにお話をお伺いしました。
ー製作体験をさせていただいたことがあるのですが、変化し続けるガラスに苦戦して工程がさっぱり思い出せません(笑)改めて教えていただけますか?
はい!人気のウミガメのペンダントを作る場合ですが、
だいたいこのような工程があります。
フューミングとは、蒸着ともいい、ガラスの表面に金属の色を着色させる手法です。
金は赤やオレンジ、銀は青白い色を発色し、混ざり合うと中間の色が出るんですよ。
作業がうまくいくと60〜90分くらいで出来上がりますが、納得できなかったり、失敗もあるのでその時間を入れると何分とは言い切れないかもしれません。
ーなんだか、歯医者さんの治療器具みたいですね!これはどんな時に使うのですか?
泡立て器のような形だったり、丸い穴があったり、、、。
一番上の、泡立て器のような道具は「カッパ」といいます。
炎の中で熱する際、ピンセットや手では持てない形状のガラスなどを掴んで使います。
また、上から5つ目の丸い穴のようなものがあいた道具は、ガラスの曲面を整えたり、平らな面ではガラスを押しつぶしたりもします。
ー変化し続けるガラスと向き合いながら、たくさんの道具を使い分けて綺麗な形を作っているんですね。
こちらの綺麗な棒が、材料のボロシリケイトガラスですね!色ガラスもあるようですが、これは混ぜて他の色を出すこともできるんですか?
そうですね、色ガラスは混ぜて使うこともありますが、絵具を混ぜる感覚とは少し違います。
各々の色ごとに性質や使い方も違ってくるので、その色ガラスの特性を知っていなければなりません。
なので全ての色を表現できるというわけではないのですが、、、アイディアと経験に基づいて表現できる色はあると思います。
ー暗いところと、太陽光の下で色合いが変化するのも素敵ですよね。
光にかざした時に、ペンダントがちょっと違った色に見えたりするのが嬉しいです。二度美味しいような気がします!
最後に、作品を製作する上で一番気をつけていることはどんなところですか?
炎の中で溶けるガラスは瞬時に形が変わるので一瞬一瞬が勝負です。
その中で最も気をつけている点は技法や手法の難易度にかかわらず美しく仕上げることです。
また、ガラスは多くの魅力的表情を持っている素材です。
職人だからこそ気付く、その表情を引き出して作品に反映していきたいです。
ーこれから薄着になっていくので、太陽の下、キラキラのガラスを身につけて出かけたいです。本日はありがとうございました!
※現在作品は店舗にいございません。後日入荷次第お知らせ致します。
miageru.で作品をお取り扱いしている作家さんにご協力いただき、インタビューを通してものづくりの魅力に迫ります。
テーマは「作家の道具と材料」。
本日は、miageru.でも何度もオーダー受注会を開催していただいており、シンプルで着心地が良い作品が大人気の「coton」さんにお話をお伺いしました。
ーcotonさんの作品は、とっても着やすくて、大人の体型を綺麗にカバーしてくれるので、私もいつも着させていただいています。
作品が出来上がるまで、どんな工程があるのですか?
そうですね、例えばワンピースですと
という工程があります。
地直しからですと、2、3日はかかりますね。
ーそうなんですね!たくさんのオーダーや、ご注文にも手早く柔軟に対応してくださるので、リピートしてくださるお客様がとても多いと思います。
「cotonさんのお洋服は生地もすごくいいのよね。」と言っていただくことも多いのですが、生地はどのように選んでいるのですか?
作品は主にリネン、コットン、綿麻など天然素材を選ぶようにしています。
やはり質感というか、着心地やシルエットにも関わってきますので、サンプルを確認し、納得したものを使っています。
ーmiageru.ではオープン以来年に1、2回、オーダー受注会を開催していますが、いつも新作をデザインしてくださっていますね。(本当にいつもありがとうございます!)前回の受注会では割烹着が大人気で、追加のご注文も承りました。
その素敵なデザインのアイディアはどんなところから浮かんでくるのですか?
そうですね、実は洋服のデザインは私自身が着たいカタチが多いんです。
お客様のご要望を取り入れることももちろんありますよ!
トレンドは特に気にせず、シンプルで長く着れるような洋服を作っていきたいなぁと思っています。
ーそうだったんですね!当店でも人気のタックスカートは、何度かモデルチェンジを重ねている作品ですよね。
やはりご自身で着てみて、より良いものにということで改良を重ねていらっしゃるんですね。miageru.では時々納品していただく柄のブラウスもご好評ですが、無地と柄はどちらが人気でがあるのですか?
基本的に無地の作品が多いので、なんとも言えませんが、無地はやはり少ないので喜ばれます。
ー最後に、作品を制作する上で一番気をつけていることはなんですか?
やはり丁寧に仕上げることです。お客様に喜んでいただけますように、と思いながら制作しています。オーダーをいただくこともすごくうれしく、励みになります。
ーこれから夏に向かいますので、cotonさんの作品がますます活躍する季節になりますね!私もお気に入りの半袖ワンピース、早く着たいなぁとワクワクしています。
本日はありがとうございました!
miageru.で作品をお取り扱いしている作家さんにご協力いただき、インタビューを通してものづくりの魅力に迫ります。
テーマは「作家の道具と材料」。
本日は、青森の美しさを多彩な釉薬で表現した作品や、お教室も大人気の「ふじわら陶房」さんにお話をお伺いしました。
ーカラフルな箸置きから、味わい深い器まで、作品のバリエーションがたくさんあっていつも納品をワクワクしながら待っています。
1つの作品を完成させるまで、どんな工程があるのですか?
そうですね、マグカップを製作する場合は、
を経て完成となります。
乾燥時間もありますので、早くて3週間ほどかかります。
ーたくさんの工程が必要なのですね!
これは土を練っているところですか?お花のような形が可愛いです。
そうですね!まさに、これは「菊練り」という、土の中の空気を抜く大事な工程です。
空気が入っていると、焼く時に熱で空気が膨張して作品が割れてしまうのでしっかり行います。この作業は楽しいので体験陶芸の方にも体験していただいているんですよ。
ーわぁ、楽しそうですね!
こちらは、私も見たことがある道具です、轆轤ですか?
はい、こちらは「電動轆轤」です。
よくテレビで、作っている最中にグチャッとなってしまう場面が楽しげに紹介されていますよね!
実際、すごく楽しいんですよ。
初めての方や、まだ体験したことのない方は、作っている器がグチャッ!となるのにも憧れる感じがあるかもしれません。
しかし私達はそうもいかないので(笑)、電動轆轤に向かう時は心身ともに落ち着いていて集中しなければいけないです。
ー確かに!ドラマの登場人物になった気持ちで、「グチャ!・・あっー!!!」というくだりをやってみたい気がします(笑)
こちらの道具はどんな時に使うのですか?
手びねりや紐作りの時に使います。
手のあとが残りやすいので雰囲気のある作品になります。
揺らぎや、手作り感をより出したい作品には手轆轤を使っています。
ー手のぬくもりは、陶器の醍醐味というか、あたたかみを感じます!この後、乾燥や素焼きなどの工程を経て、いよいよ釉薬ですね?
はい!いよいよ釉薬です。
釉薬掛けは、装飾するためと器を丈夫にする意味合いがあります。
灰や鉱物などが入った液体状のもので、焼くと溶けてガラス化します。
写真の釉薬は、焼きあがるとトルコ色になるんですよ。
ーなんと!こんな灰色のドロドロが、あの綺麗なブルーになるんですね!
驚きです!
最後に、作品を制作する上で、一番気をつけていることはなんですか?
そうですね。使っていただくことを想像しながら作ることです。
楽しみながらたくさん使っていただきたいので、お客様の声に耳を傾けて製作に活かすよう心がけています。
お話をお聞きしているだけで、体験をしているような気持ちになりました。教室の再開が待ち遠しいですね!
今後、また新しい作品も納品していただく予定なので、楽しみにしております。
本日はありがとうございました!
miageru.で作品をお取り扱いしている作家さんにご協力いただき、インタビューを通してものづくりの魅力に迫ります。
テーマは「作家の道具と材料」。
本日はモダンで洗練された漆のジュエリーや、デザイン性の高い塗り箸など、伝統工芸の枠に囚われない、新しいものづくりをされている「LANDPROTECT」さんにお話をお伺いしました。
ー存在感があって、とてもかっこいいリングですね!漆とシルバーを合わせたアクセサリーはとても珍しいように思いますが、どのように製作しているのですか?
そうですね、自分は彫金と漆塗りの作業を全て1人でこなしています。
まずは彫金で指輪の土台作り。
金属のアクセサリーは主に2種類の作り方があって、金属の板から成形を行う【彫金】工法と、ワックス(蝋)で原型を作り金属を流し込んでつくる【鋳造】工法です。
自分の場合は主に前者の彫金の工法で制作していきます。
まずは銀の板材を糸鋸で切り、丸めたり貼り付けたりしながら土台を制作していきます。
土台が完成したらその上に漆塗りを施していきます。
津軽塗は手間と時間を要する事で有名ですが、何回も漆を塗り重ね研ぎだすという工程を繰り返し複雑な模様を表現していきます。
指輪は小さいものですが、小さくても大きくても作業工程は一緒で、塗りの部分のみで1ヶ月半〜3ヶ月要します。
全ての工程を含めると2ヶ月〜4ヶ月程度の時間をかけて制作しています。
ー噂には聞いていましたが、津軽塗は本当に時間と手間がかかるのですね!
見たことない道具もたくさんあります、針山に刺さった金属の棒のような道具は、、、?どんな時に使うのですか?
これはリューターという機械の先につける道具です。
歯医者さんが使うのを想像してもらえばわかりやすいです。
これを使って金属を削ったり磨いて仕上げます。粗さが違うので粗いものから初めてどんどん細かくして、最後は布や革が付いたもので研磨して金属の輝きを出します。成形よりも磨きが大変な作業です!
ーなるほど、何度も磨くことによって、あの美しいシルバーの輝きが出るんですね!
こちらの石のような道具は、どんな時に使うのですか?
これらは砥石です。漆の面を研ぐときに使用します。
自然の砥石もあれば人工砥石もあります。
金属のときと同じように粗いものから細かいものまで使い分け、研ぐものの形に加工しながら使います。
例えばお椀の内側を研ぐときは丸みをつけ、平らな面を研ぐときは平らな砥石を使います。
ー作品が完成するまで、根気のいる作業の連続なんですね。ちなみに、、、漆塗りの道具ってなんで全部真っ黒なんですか?
面白い質問ですね(笑)
塗りものは刷毛を使用します。
漆刷毛は人間の髪の毛から作られているのでもともと黒い色の刷毛なんです。
使用後は漆が残らないように綺麗に洗います。あと基本的には黒っぽいものなので道具類は黒くなっていくことが多いですね。
ー変な質問すみません(笑)刷毛が髪の毛というのも驚きです!
ー最後に、作品を制作する上で、一番気をつけていることはなんですか?
やはり、常に新しい試みやデザインを取り入れることですかね。
自分自身のスキルアップと、時代や流行に合わせていくよう意識して制作しています。
ー漆の世界は奥が深く、昔からそばにあるのに知らないことがたくさんあると感じました。
本日はありがとうございました!
miageru.で作品をお取り扱いいただいている作家さんにご協力いただき、インタビューを通してものづくりの魅力に迫ります。
テーマは「作家の道具と材料」。
本日はカラフルな色使いや、個性的な絵付けの作品が人気の「のん窯」さんにお話をお伺いしました。
ーこれが材料の土ですね!色の違う土を混ぜているんですか?
そうですね。信楽や瀬戸の土3種類を混ぜて使っています。
土によって焼き締まる温度が違うことや、土の可塑性(かそせい)という、作りやすさのようなことを調整するために、この土を混ぜて使っています。
また、釉薬によって配合の割合を替えています。
白い釉薬の器には白土多めに、織部やアメ釉の時は赤土多めにすると同じ釉薬でも発色がよくなります。
ーそうなんですね、全部同じ土を使っているのかなぁ、と思っておりました!やはり、混ぜるのは大変ですか?
土練機(どれんき)がないので、少しずつ手で練ります。じんわり汗かき、唯一の運動です!
ー1つの作品を作り上げるまでに、どれくらいの工程があるのですか?
例えば、マグカップを作る場合だと、だいだい10以上の工程が必要ですね。
ー待つ時間も、かなりあるんですね。そういえば、納品していただく際「窯が冷めるのが何日ころなので〜」というお話をされていたのは、こういうことだったんですね。成形や削りの作業には、どんな道具を使っているのですか?
こちらは「コテ」という道具です。
主にロクロで成形する時に使います。器の内側のカーブするところに当てたり、手のあと(ろくろ目)をつけたくない所にあてて表面にを滑らかにしたりします。
ちなみに自作で、壊れたりんごの木箱から切り出して作りました。
ーりんご箱から!青森らしさが溢れる道具ですね。
ふふふ、道具にも、ちょっとだけ青森らしさを出しています。
また、こちらは「カンナ」という道具で、成形したものを半乾きにさせてから、高台を削り出したり、厚いところを削るために使います。
ーもしかして、こちらも手作りだったり・・・?
実はそうなんです。
写真にある細長い鉄を曲げて削って作ります。
使う度に刃の部分を研ぐのでだんだん細くなってきたら先端を折ってまた曲げて削って使います。
ー最後に、作品を制作する上で、一番気をつけていることはなんですか?
作品によって気をつけることは違いますが、器は使いやすさと洗いやすさと、収納のしやすさです。
自分が家事に関してマメなタイプではないため、扱いづらいものは食器棚の奥にしまいっぱなしになる傾向があります。なので自分で作るなら主婦目線を活かして食器棚の最前列でガシガシ普段使いされるものをと思っています。
あとは、重さをけっこう気にします。
以前は軽ければ軽いほどいいと思っていましたが、欠けやすかったりモノとしての存在感も薄いような気がしました。カップならカップらしい重さ、お皿ならそのお皿らしい重さがあって、ちょうどいいのが一番いいな、と気がつきました。
ーのん窯さんの作品は、miageru.でもリピーターのお客様がとても多く、みなさん少しずつ揃えることをとても楽しんでくださっていて、私もいつも嬉しい気持ちにさせていただいています。
今年は新しい作品作りにも取り組まれるんですよね?
そうですね!りんごの木の灰を使った釉薬を試しているところです。新しい作風にも、どんどんチャレンジしていきたいと思います。
ー新しいシリーズも、楽しみにしています!本日はありがとうございました。
なかなかお出かけができない毎日。イベントも軒並み中止となり寂しい春になってしまいました。
少しでもお楽しみになればと、miageru.で作品をお取り扱いをさせていただいている作家さんにご協力をいただき、インタビューを通してものづくりの魅力に迫りたいと思います。
今回のテーマは「作家の道具と材料」。
素敵な作品は、どんな素材を使い、どのように仕上げていくのか、裂織作家の「さきおりCHICKA」さんにお話をお伺いしました。
ーわぁ!すごく大きな織り機なんですね。
この織り機から、カラフルで可愛い作品たちが生まれていくのですね。
1つの作品を作るまで、どのくらいの工程があるのですか?
例えば、キーリングを作ろうとすると、細かい手順を省いても10以上の工程が必要となります。
ーすごいですね!織るまでの工程がたくさんあるんですね。
これでもかなり省略しています。全体の時間を計算するのは難しいですが、相当な時間がかかっていると思います。キーリング を一本「織る」作業だけでしたら、20分位かと思います。
ーやはり、一番楽しい工程は「織る」ところですか?
そうですね、織る作業が一番楽しいのですが、作業全体からみたら、ほんのわずかな時間です。
ーさきおりCHICKAさんの作品は、カラフルでモダンな色合いのものが多くとても素敵ですよね、材料はどんなものを使っているのですか?
材料は、ほどいた着物、裂いた着物、カセ状の経糸、玉巻した経糸です。
ーキレイで、鮮やかですね!眺めているだけで楽しい気持ちになりますね。作品を制作する上で、一番気をつけていることはなんですか?
きれいな色を織り出すことですね。細い経糸と、緯糸に入れる裂いた布の色バランスがきちんと取れないと、仕上がりがきれいな色にならず、くすんで見えてしまいます。
ある程度は予想して材料を揃えて織り進めますが、色の出方がイマイチと思ったら、経糸は変えられませんが、緯糸を別な材料に変えて、納得するまで織り直す事もあります。
ー草木染めなど優しい色合いの素材や、スパンコールやキラキラした糸を組み合わせた、大人の乙女心をくすぐる裂織小物。
miageru.では、定期的に作品が入れ替わったりしているので、一期一会の出会いを楽しんでいただけたら嬉しいですね。
そうですね。コロナウイルスが落ち着いたら、ワークショップなど、体験していただけるような機会を設けられたらいいな、と思っています。
ーそれはすごく楽しみですね!本日はありがとうございました!