ミナペルホネンの撥水風呂敷が入荷しています。
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雨の日にさっと荷物を包んだり、テーブルクロスやレジャーシート、出張のお供にもおすすめです。
強度もあるので、エコバックとして使う時も安心、防災グッズを包んで見えるところに置いておけば、非常時の備え兼インテリアにもなります。
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ミナペルホネンの撥水風呂敷が入荷しています。
雨の日にさっと荷物を包んだり、テーブルクロスやレジャーシート、出張のお供にもおすすめです。
強度もあるので、エコバックとして使う時も安心、防災グッズを包んで見えるところに置いておけば、非常時の備え兼インテリアにもなります。
人気のデイジーシリーズに、可愛らしいカップが仲間入りしました。
小鉢や湯呑みとして使ったり、フルーツやアイスクリームを入れてデザートカップにしたり。
いろいろな使い方ができる楽しい器です。
プレゼントにもぴったりです。
作山窯のたたら八角皿が入荷しています。
「たたら」とはろくろを使わず、板状に薄く伸ばした粘土を貼り合わせたり、曲げたりして作る方法です。
シンプルな八角のデザインに、素朴な質感は何をのせてもオシャレになりそう。
取り皿としてはもちろん、パン皿や、ケーキ皿など穏やかな時間のお供にぴったりの器です。
縁が立ち上がっているのも嬉しいですね。
久しぶりに松尾ミユキさんのプレートが入荷しています。
ひっくり返しても楽しめる、使いやすいサイズの豆皿と取り皿。
プレゼントにもおすすめです。
どどん!と絵画のような存在感のあるバラの花。
お部屋のアクセントになる一枚です。
明るくて爽やかな青も、レトロでお洒落なグレーも素敵で、迷ってしまいます。
※18日(月)まで、17時閉店とさせていただきます。
「ripples」さんより、美しい作品が届きました。
可愛すぎるウミガメさんのネックレスや、爽やかなガラスのリングなど、キラキラ輝くガラスのアクセサリーがたくさん揃っています。
※当面の間、17時閉店とさせていただきます。
「ふじわら陶房」さんより、楽しい作品が届きました。
おにぎり皿におにぎりをのせる、おにぎりonおにぎりも良いし、すじこやタラコなど、ご飯のお供をちょこちょこと盛り付けるのも楽しそう。
特大サイズのおにぎりプレートもございます。
箸置きもおにぎりにして、完璧なおにぎりライフを!
異なる質感を楽しむマグカップが入荷しました。
カラフルな器は元気をくれる気がします。
1日のはじまりや、ひと息つきたいときにおすすめです。
前回人気だったメロンシャーベット色(店主が勝手にそう呼んでます)も、再入荷しております。
※当面の間、17時閉店とさせていただきます。
こんにちは!
休業期間中、読み物記事をお読みいただきありがとうございました。
「ステイホームの最中、取材にでも行ったのかしら?」と心配してくださった方もいらっしゃるかもしれません。
安心してください。
今回は作家さんに写真を撮影していただき、メールのやりとりで質問した内容を記事にしました。
会話形式はすべてmiageru.のアドリブでございます!!!(笑)
きちんと許可をいただいた上で掲載させていただきました。「インタビューを受けたような錯覚に陥った」とお褒めの言葉(?)も頂戴しました。快くご協力してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
今度は本当に取材にお伺いしたいなと思います。
そんな日が来ることを祈りながら、日々過ごしていこうと思っています。
さて、昨日は母の日ということもあり、たくさんの贈り物を包ませていただきました。ありがとうございます。
華やかな紫陽花の手ぬぐいは、メッセージカード付きで、折り紙のように折りたたんだブーケになっています。
ちょっと遅れた母の日の贈り物や、自分へのご褒美にもおすすめです。
miageru.で作品をお取り扱いしている作家さんにご協力いただき、インタビューを通してものづくりの魅力に迫ります。
テーマは「作家の道具と材料」。
本日は、以前NHKBSプレミアム「イッピン」で紹介された(miageru.も便乗してチラリと撮影していただきました)りんごのペンダントが大人気の「ripples」さんにお話をお伺いしました。
ー製作体験をさせていただいたことがあるのですが、変化し続けるガラスに苦戦して工程がさっぱり思い出せません(笑)改めて教えていただけますか?
はい!人気のウミガメのペンダントを作る場合ですが、
だいたいこのような工程があります。
フューミングとは、蒸着ともいい、ガラスの表面に金属の色を着色させる手法です。
金は赤やオレンジ、銀は青白い色を発色し、混ざり合うと中間の色が出るんですよ。
作業がうまくいくと60〜90分くらいで出来上がりますが、納得できなかったり、失敗もあるのでその時間を入れると何分とは言い切れないかもしれません。
ーなんだか、歯医者さんの治療器具みたいですね!これはどんな時に使うのですか?
泡立て器のような形だったり、丸い穴があったり、、、。
一番上の、泡立て器のような道具は「カッパ」といいます。
炎の中で熱する際、ピンセットや手では持てない形状のガラスなどを掴んで使います。
また、上から5つ目の丸い穴のようなものがあいた道具は、ガラスの曲面を整えたり、平らな面ではガラスを押しつぶしたりもします。
ー変化し続けるガラスと向き合いながら、たくさんの道具を使い分けて綺麗な形を作っているんですね。
こちらの綺麗な棒が、材料のボロシリケイトガラスですね!色ガラスもあるようですが、これは混ぜて他の色を出すこともできるんですか?
そうですね、色ガラスは混ぜて使うこともありますが、絵具を混ぜる感覚とは少し違います。
各々の色ごとに性質や使い方も違ってくるので、その色ガラスの特性を知っていなければなりません。
なので全ての色を表現できるというわけではないのですが、、、アイディアと経験に基づいて表現できる色はあると思います。
ー暗いところと、太陽光の下で色合いが変化するのも素敵ですよね。
光にかざした時に、ペンダントがちょっと違った色に見えたりするのが嬉しいです。二度美味しいような気がします!
最後に、作品を製作する上で一番気をつけていることはどんなところですか?
炎の中で溶けるガラスは瞬時に形が変わるので一瞬一瞬が勝負です。
その中で最も気をつけている点は技法や手法の難易度にかかわらず美しく仕上げることです。
また、ガラスは多くの魅力的表情を持っている素材です。
職人だからこそ気付く、その表情を引き出して作品に反映していきたいです。
ーこれから薄着になっていくので、太陽の下、キラキラのガラスを身につけて出かけたいです。本日はありがとうございました!
※現在作品は店舗にいございません。後日入荷次第お知らせ致します。