ripplesさんのヒンメリワークショップと、「自遊木民族珈琲」さんのカフェ出店、とても楽しい時間を過ごすことができました。
難易度が少し高めのワークショップでしたが、出来上がるととても綺麗なヒンメリになりました。皆様の作品の、完成度がとても高いです。
ヒンメリは、細いガラスの管(ripplesさんの手作り!です)を組み合わせて作ります。
あらかじめ準備していただいた手作りキットから、お好みの色味のキットを選びます。
何本か、細いガラス管をカットする作業もしていただきました。ガラスにヤスリでキコキコと傷をつけて、二割は折る力、八割は引っ張る力(ほぼ引っ張る感じ?)でパーツを作ります。
ポキっと折れる音が癖になります。
ヒンメリをカーテンのように窓いっぱいに飾ったら、きっと美しいだろうな、と思いました。
ワークショップ参加者様限定の、お豆腐とレモンのタルト。
本当にレモンの香りが良くて、さっぱりしているのに濃厚で、美味しかったです。
そしてこの紙のカップは、土に還る素材です。素晴らしいですね。
お話を伺って、「生きる・暮らす」ということを私もしっかり考えなくては、と思いました。
自遊木民族珈琲さんは、イベント時はそうもいかないけれど、マイカップを持って来てくれたら嬉しいな、とおっしゃっていました。私もお店に伺う時は、お気に入りのカップを持っていきます!
昨日のコーヒーは「東ティモール」産の豆を浅く焙煎したものでした。フレッシュな味わいで、温度が変わると味も変化し、酸味が強くなります。
いい珈琲は、大地の味がするんだな、と感じました。後味もよくてとても美味しかったです。
びっくりしたのが、「珈琲トニック」
本気のトニックウォーターを使って作る珈琲トニックは、爽やかでお酒のようで、でもジュースのようで、病みつきになる美味しさでした。何倍でも飲めそうです。
フードペアリングという言葉があるように、自遊木民族珈琲さんの珈琲にぴったり合うスイーツだな、と感じました。
ヴィーガンスイーツなので、後からもたれることもなく、心地よい満足感が得られます。
ホールで食べたいくらい、全部美味しかったです!
とても楽しい1日でした。
本当にありがとうございました。
今回は都合がつかなかったけど、参加したかった!という嬉しいお声や、コーヒー豆を買いたかった!という嬉しいお声をいただいておりますので、いいタイミングで、また素敵なコラボができたらいいなと考えています。