「ザ・やきもの」な蕎麦猪口です。

こんにちは。

CMもストーブやらシチューやら、すっかり冬支度モードですね。

miageru.も、秋冬はあたたかみのある器を揃えていきますよ。

重厚感のある釉薬を施しているので、どっしりとした雰囲気。やきものといえば、これよね!という質感です。

日本茶入れて、湯のみのように使ってもオシャレです。

鮮やかに茹で上げたほうれん草のおひたしや、かぼちゃのサラダなど、色味の濃いお料理にもぴったり。

素朴な風合いがお好みの方にオススメです。

【蕎麦猪口大事典】
黒みかげ(陶器)       1,620円(税込)
◯わら灰釉 稲ワラの灰を原料とした釉薬。乳白色の中に白い結晶が現れます。

・ご使用前に、汚れがつきにくくなるよう目止めをオススメしております。
目止め 鍋の中に陶器を入れ、米のとぎ汁と一緒に15分程度煮ます。冷めるまで鍋に入れたまま待って、その後しっかりと自然乾燥させてください。

器の表面の小さな穴を塞いで、汚れの侵入を防ぎ、ひび割れにくくします。

高台裏には五弁花文(梅の花がモチーフ)が仕込まれています。