さきおりCHICKAさんのコースターは、手仕事のあたたかみと、鮮やかな色合いが魅力的。
コーヒーカップや、湯のみ、グラスなど、飲み物に合わせて変えてみるのも楽しいです。
さきおりCHICKAさんのコースターは、手仕事のあたたかみと、鮮やかな色合いが魅力的。
コーヒーカップや、湯のみ、グラスなど、飲み物に合わせて変えてみるのも楽しいです。
カラフルな裂織のカードケースは、クレジットカードがすっぽり入るサイズ。
お財布がわりに、いつも使うカードと小銭を持って、身軽にお出かけ。
贈り物にも、オススメです。
※「冬のおたのしみ展」の期間中、作家作品のお取り置き・ご配送はできません。
「さきおりCHICKA」さんの作品は、色を合わせてプレゼントするのもオススメです。
クレジットカードがすっぽり入るカードケースに、同色系のヘアゴムを。
同じ色合いでも微妙に表情が違うので、選ぶのも楽しいです。
カラフルな裂き織りのポーチは、マチのないスリムタイプになっています。
ちょっとしたノートとペンを入れたり、通帳やお薬手帳を入れておくのにちょうどいいサイズ感。
アクセントのボタンもすごく可愛いです。
「さきおりCHICKA」さんの人気アイテム、印鑑ケースです。
大切な印鑑をコンパクトに持ち運ぶことができます。玄関にスタンバイするのもこれならオシャレ。
ご結婚のお祝いにも人気です。
カラフルな裂き織りのコースターは、色がどれも可愛くて迷ってしまいます。
グラスと合わせて贈り物にもオススメです。
「さきおりCHICKA」さんの新作は、ペンケースとカードケースです。
どちらもお客様からリクエストの多かったアイテムで、シンプルな作りで、口がガバッと開くところがとても嬉しいです。
「さきおりCHICKA」さんの、人気作品キーリング。
オレンジやブルー、爽やかな色を中心にたくさん追加していただきました。
ご自宅の鍵やロッカーの鍵、車のキーなど、パッと取り出したい時に、ビビットなカラーは探しやすくとても便利です。
なかなかお出かけができない毎日。イベントも軒並み中止となり寂しい春になってしまいました。
少しでもお楽しみになればと、miageru.で作品をお取り扱いをさせていただいている作家さんにご協力をいただき、インタビューを通してものづくりの魅力に迫りたいと思います。
今回のテーマは「作家の道具と材料」。
素敵な作品は、どんな素材を使い、どのように仕上げていくのか、裂織作家の「さきおりCHICKA」さんにお話をお伺いしました。
ーわぁ!すごく大きな織り機なんですね。
この織り機から、カラフルで可愛い作品たちが生まれていくのですね。
1つの作品を作るまで、どのくらいの工程があるのですか?
例えば、キーリングを作ろうとすると、細かい手順を省いても10以上の工程が必要となります。
ーすごいですね!織るまでの工程がたくさんあるんですね。
これでもかなり省略しています。全体の時間を計算するのは難しいですが、相当な時間がかかっていると思います。キーリング を一本「織る」作業だけでしたら、20分位かと思います。
ーやはり、一番楽しい工程は「織る」ところですか?
そうですね、織る作業が一番楽しいのですが、作業全体からみたら、ほんのわずかな時間です。
ーさきおりCHICKAさんの作品は、カラフルでモダンな色合いのものが多くとても素敵ですよね、材料はどんなものを使っているのですか?
材料は、ほどいた着物、裂いた着物、カセ状の経糸、玉巻した経糸です。
ーキレイで、鮮やかですね!眺めているだけで楽しい気持ちになりますね。作品を制作する上で、一番気をつけていることはなんですか?
きれいな色を織り出すことですね。細い経糸と、緯糸に入れる裂いた布の色バランスがきちんと取れないと、仕上がりがきれいな色にならず、くすんで見えてしまいます。
ある程度は予想して材料を揃えて織り進めますが、色の出方がイマイチと思ったら、経糸は変えられませんが、緯糸を別な材料に変えて、納得するまで織り直す事もあります。
ー草木染めなど優しい色合いの素材や、スパンコールやキラキラした糸を組み合わせた、大人の乙女心をくすぐる裂織小物。
miageru.では、定期的に作品が入れ替わったりしているので、一期一会の出会いを楽しんでいただけたら嬉しいですね。
そうですね。コロナウイルスが落ち着いたら、ワークショップなど、体験していただけるような機会を設けられたらいいな、と思っています。
ーそれはすごく楽しみですね!本日はありがとうございました!
細ストラップは、名札を首から下げたり、携帯電話のストラップにしたり、鍵につけたり。
カバンの中でも見つけやすい、ビビットカラーが嬉しいです。
先日ご紹介したバックはご好評につき売りきれとなりましたが、人気のがま口シリーズもたくさん揃っています。