食欲の秋を満たす器

こんにちは!

食欲の秋、到来ですね!

パスタやカレーにぴったりなオーバル皿や、熱々の麺類を入れても持ちやすい丼など、普段使いの器を集めました。

炊き込みご飯が食べたくなる温かみのあるお茶碗もおすすめです。

人気のりんごの豆小皿や、白山陶器の長焼皿も入荷しています。

9/28(土)い開催する、LANDPROTECTさんの「金継ぎワークショップ」はまだお席がございます。

今回のワークショップは簡易的な方法での修繕になりますので、欠けの大きさが2cm以内の器が対象です。

欠けが大きかったり、完全に割れてしまったものは難しいそうです。(LANDPROTECTさんに修繕以来することはできます!)

市内では金継ぎに触れる機会があまりないので、やってみたいと思っていた方、金継ぎキットは買ったけれどまだ手をつけていない、、、という方はこの機会にぜひ!

 

金継ぎワークショップ第二弾 開催のお知らせ

【LANDPROTECT 金継ぎワークショップ】

壊れた器を繕う金継ぎは日本古来の技法です。

欠けてしまった大切な器、捨てられずに眠っている器、そんな器を修繕し、金で繕い蘇らせてみませんか?

◯日時
9月28日(土)
①11:00〜14:00  4名様
②15:00〜18:00       4名様

◯定員
各回 4名様(予約制・先着順)
営業中の店舗で開催のため、大人向けのWSとなります。お子様連れでのご参加はご遠慮ください。

◯参加費
3,500円(税込)

◯持ち物
金継ぎする器(2点まで)
エプロン(または汚れてもよい格好でお越しください)
ワークショップ終了後、器を入れて持ち帰る箱(ダンボールなど)

※金継ぎ可能な器と、そうでない器がございます。

参加申し込み時に、破損個所を撮影し、メールにお写真を添付していただけると、LANDPROTECTさんに修復できるかどうか事前に確認していただけます。

【金継ぎができる破損】
・ほつれ(素地の表層が剥がれるようにして欠ける破損、口縁をコツンとぶつけた時に起きやすく、もっとも多い破損です)
・欠損部分が2cm以内の欠け

【金継ぎができない破損】
・割れ・欠けのひどい器(真っ二つ、バラバラ割れたもの、破損部分の大きさが、2cm以上のもの)
・釉薬のかかっていない器(焼き締め)

欠け・ほつれ部分をパテで修復・修繕し、漆を塗り、その上に金粉を蒔き完成です。終了後はご自宅にお持ち帰りいただき、一週間から二週間程度乾かしてからご使用いただけます。

参加費は、当日現金でお支払いください。

キャンセルは開催の3日前までにご連絡ください。

当日は駐車場がございません。ご了承ください。

参加ご希望の方は、お名前(フルネーム)、メールアドレス、お電話番号、ご希望の時間帯をご記入の上、
sakuragawa@miageru.info
017-742-3377
までご連絡ください。

SNSでのコメント欄では受付しておりません。必ずメールかお電話でのお申し込みをお願いいたします。
申し込み多数の場合、抽選になります。締め切り後、申し込みをされた方にメールかお電話でご連絡致します。
参加希望の方が多い場合、早めに募集を締め切らせていただきます。

【作家紹介】

  島守宏和 Hirokazu Shimamori

1984年、青森県八戸市生まれ。八戸北高等学校卒業後、長岡造形大学に進学。工芸デザインコース彫金を専攻。卒業制作展では優秀賞を受賞。在学時より伝統技術に興味を持ち、卒業後は生まれ育った地元の伝統工芸の仕事がしたいと決心し帰郷。津軽塗技術研修所(青森県弘前市)に通い、漆塗りの基礎、津軽塗の技術を学ぶ。津軽塗秀作展では〝silver×津軽塗″のオリジナルリングを発表し優秀賞を受賞。2010年研修所を卒業後、地元八戸市に戻り制作活動を始める。翌年2011年には八戸ポータルミュージアムものづくりスタジオにてオリジナルブランドLANDPROTECTのショップをオープン (2011年~2014年)。同年、ナガオカケンメイ氏キュレートによる企画展「NIPPON VISION 4 」(新宿伊勢丹)に出品。更に同企画の2013年「NIPPON の47人」(渋谷ヒカリエなど)に選出され巡回展に出品。新たな津軽塗の魅力を発信した。企画展、グループ展、クラフトフェアなど数多く参加。BSプレミアム「ひらり東北の旅」にて津軽塗リングが紹介されるなど新しい取り組み、デザインが注目されている。

LANDPROTECT – ランドプロテクト
ランドプロテクト 漆/JEWELRY 青森県八戸市鮫町大開15-10
landprotect.shop@gmail.com
http://landprotect.jp/

LANDPROTECT「漆/jewelry展」終了のお知らせ

こんにちは!

たくさんの方に来ていただいた、美しいアクセサリーの展示が終了いたしました。

最終日は、金継ぎワークショップを開催していただきました。

パテでほつれた箇所を埋め、乾かし、削り、また少しずつ、、、という繰り返しで、大変根気と手間がかかる作業だということがわかりました。

ひとつひとつの工程に、丁寧に時間をかけることが必要です。

漆を塗って湿度を保ちながら乾かし、40分ほど待って細かい粒子の金を施します。

真綿を使い、優しく、丁寧に。

その後、二週間以上、湿度を保ちながら漆を乾かし、

再び使うことができるようになります。

今回は簡易的なやり方なのですが、それでもある程度時間を必要とします。

大切な器を、丁寧に時間をかけ、修復する。

とてもいい時間でした。

LANDPROTECTさんをお迎えして、金継ぎワークショップ第二弾も開催したいと考えております。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

金継ぎワークショップ開催のお知らせ

【LANDPROTECT 金継ぎワークショップ】

壊れた器を繕う金継ぎは日本古来の技法です。

欠けてしまった大切な器、捨てられずに眠っている器、そんな器を修繕し、金で繕い蘇らせてみませんか?

◯日時
5月12日(日) 13:00〜16:00

◯定員
4名様(予約優先) 
※定員に達しましたので募集を締め切らせていただきました。

営業中の店舗で開催のため、大人向けのWSとなります。お子様連れでのご参加はご遠慮ください。

◯参加費
3,500円(税込)

◯持ち物
金継ぎする器(2点まで)
エプロン(または汚れてもよい格好でお越しください)
ワークショップ終了後、器を入れて持ち帰る箱(ダンボールなど)

※金継ぎ可能な器と、そうでない器がございます。

参加申し込み時に、破損個所を撮影し、メールにお写真を添付していただけると、LANDPROTECTさんに修復できるかどうか事前に確認していただけます。

【金継ぎができる破損】
・ほつれ(素地の表層が剥がれるようにして欠ける破損、口縁をコツンとぶつけた時に起きやすく、もっとも多い破損です)
・欠損部分が2cm以内の欠け

【金継ぎができない破損】
・割れ・欠けのひどい器(真っ二つ、バラバラ割れたもの、破損部分の大きさが、2cm以上のもの)
・釉薬のかかっていない器(焼き締め)

欠け・ほつれ部分をパテで修復・修繕し、漆を塗り、その上に金粉を蒔き完成です。終了後はご自宅にお持ち帰りいただき、一週間から二週間程度乾かしてからご使用いただけます。

参加費は、当日現金でお支払いください。

キャンセルは開催の3日前までにご連絡ください。

当日は駐車場がございません。ご了承ください。

参加ご希望の方は、お名前(フルネーム)、メールアドレス、お電話番号をご記入の上、
sakuragawa@miageru.info
017-742-3377
までご連絡ください。

SNSでのコメント欄では受付しておりません。必ずメールかお電話でのお申し込みをお願いいたします。
申し込み多数の場合、抽選になります。締め切り後、申し込みをされた方にメールかお電話でご連絡致します。
参加希望の方が多い場合、早めに募集を締め切らせていただきます。

【作家紹介】

  島守宏和 Hirokazu Shimamori

1984年、青森県八戸市生まれ。八戸北高等学校卒業後、長岡造形大学に進学。工芸デザインコース彫金を専攻。卒業制作展では優秀賞を受賞。在学時より伝統技術に興味を持ち、卒業後は生まれ育った地元の伝統工芸の仕事がしたいと決心し帰郷。津軽塗技術研修所(青森県弘前市)に通い、漆塗りの基礎、津軽塗の技術を学ぶ。津軽塗秀作展では〝silver×津軽塗″のオリジナルリングを発表し優秀賞を受賞。2010年研修所を卒業後、地元八戸市に戻り制作活動を始める。翌年2011年には八戸ポータルミュージアムものづくりスタジオにてオリジナルブランドLANDPROTECTのショップをオープン (2011年~2014年)。同年、ナガオカケンメイ氏キュレートによる企画展「NIPPON VISION 4 」(新宿伊勢丹)に出品。更に同企画の2013年「NIPPON の47人」(渋谷ヒカリエなど)に選出され巡回展に出品。新たな津軽塗の魅力を発信した。企画展、グループ展、クラフトフェアなど数多く参加。BSプレミアム「ひらり東北の旅」にて津軽塗リングが紹介されるなど新しい取り組み、デザインが注目されている。

LANDPROTECT – ランドプロテクト
ランドプロテクト 漆/JEWELRY 青森県八戸市鮫町大開15-10
landprotect.shop@gmail.com
http://landprotect.jp/